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2017年
4月
23日
日
朝堀りたけのこの『筍ごはん』

桜の見頃もいよいよ終盤を迎えるこの時期、うら山の竹やぶや家の庭からたけのこが顔を出しはじめます。
朝、近くの産直市に寄ってみると「今朝、掘りました!」と無造作に書かれた紙切れと一緒にたけのこが売られています。今朝掘りました!なんて魅力的すぎる・・・。
早速、ちょうどよい大きさのたけのこを、少しのぬかと一緒に購入。
さてと・・・、まずはあく抜き。たけのこをゆでるところから始めましょう。
2015年
9月
06日
日
桃と自家製はちみつジュレの梅シロップ

去年まで家の裏庭で飼っていた日本ミツバチ。残念ながら大型のハチに巣ごと襲われて、結局一匹もいなくなってしまったのですが・・・。
去年の夏に採れたその自家製のはちみつを使っって「はちみつジュレ」を作ってみました。
キラキラして、美味しそう。桃と庭で採ったブルーベリーを加え、梅シロップで。
2015年
7月
08日
水
「甘酒」は夏の飲み物?!

甘酒といえば、冬の寒い日に飲むものというイメージですが・・・。
比婆地方でも昔から冬になると、多くの家庭で甘酒を作っていました。こたつに甘酒が入ってたりして・・・。でも、どうやら甘酒は夏の飲み物らしいのです。
2015年
6月
09日
火
比婆地方の行事食『かしわ餅』

2015年6月20日は旧暦の端午の節句です。端午の節句といえば「かしわ餅」ですが・・・、
このかしわ餅はかしわの葉じゃないんです!
比婆地方(広島県北東部エリア)では、昔からかしわの葉の代わりに、ある葉っぱを使います。
それは・・・、
2015年
6月
03日
水
簡単!『初夏の野草タキミズナのおにぎり』

山深い所で、滝が流れるような清流近くに自生するということから、地元では「タキミズナ」と呼ばれているウワバミソウ。
先日の初夏のころの野草摘みの会でも採れた野草です。
比婆郷土料理研究家の小林富子さんに簡単に味わえるタキミズナの混ぜ飯の作り方を教えてもらいました。今回は、おにぎりに・・・。
2015年
3月
02日
月
春の野草スイバとおぬかりんごのジャム

一面雪に覆われていた田んぼも、最近の日中のぽかぽか陽気で雪が解け始めました。
おかげで山野草も採りやすくなったので、田んぼ周辺を散策。赤いスイバをみつけました。冬越しのスイバは赤くなります。
2015年
2月
08日
日
1月中に食べたいおやつ『大学いも』

1月中に食べてしまいたい、おいしいもの。それは、さつまいもです。
なぜなら、秋に収穫して保存しておくさつまいもは、実は寒さに弱い野菜で、冷え込みの厳しい2月ごろになると、傷んで食べられなくなるから。
2015年
2月
03日
火
切り干し大根の煮もの

干して太陽の光を浴びることで甘みが増し、栄養価もぐっと高くなる「切り干し大根」
同量の生の大根に比べ、どれだけ栄養価が増加するのかというと・・・
2015年
1月
25日
日
りんごと人参のカップケーキ

広島県庄原市の特産といえば・・やっぱり、りんご!
蜜の入った甘くてシャキッとした歯ごたえの「ふじ」。なかでも、袋をかけずに太陽をいっぱい浴びて育ったりんごを「サンふじ」といいます。
2014年
12月
31日
水
おせち料理「黒豆」

お正月といえばおせち料理。そのおせち料理の中でも、まめで(健康で)1年暮らせることを願う
黒豆は欠かせないものです。母の畑で育った黒豆でつくりました。
2014年
11月
10日
月
ブルーベリーパンプディング

毎年9下旬になるとブルーベリーの実が熟して食べ頃を迎えます。今年も庭のブルーベリーがたくさん実をつけました。採りたてのブルベリーで何か作ろうと考えていたら、固くなってしまった食パンがあることを思い出し、食パンもおいしく食べられるかなと『ブルーベリーパンプディング』を作ることにしました。
2014年
10月
01日
水
幻の天然きのこ『香茸(コウタケ)の汁』

毎年秋になると、きのこを狩りに山へ入ります。きのこが見つかるときもあれば、ないときもある、ほんと宝さがしです!
比婆地方では、きのこを「なば」と呼びます。